プロペラシャフト
イシザカワタルのプライベートプロジェクト「プロペラシャフト」のサイトです。インターネットラジオ「radio jammin'」はYouTubeに移行しました。
ナガメノヒトコト

Newtonの2013年2月号を流し読みしたので、富士山。
噴火したらどうなるかという議論と同時にどう噴火するかも大事な問題ですな。
今話題の実名報道問題ですが、毎日の方を代表とした「それが弔いになる」「思いを知らせることができる」的な形で攻めていくのはよろしくないですな。何その感情論。少なくても初動報道のスタイルとして、それでは冷静ではないような。
共同通信なんかも実名報道を原則としながら、「書かれる人の名誉やプライバシーを傷つける恐れのある場合は例外的に匿名とする」としているし、とあるケースでは、「犯罪の態様によっては遺族感情なども考慮し、匿名にする場合もある」としているわけですから、少なくても「記者ハンドブック」を定本としている媒体は、それを援用して従うべきな事象かと思われます。そもそも、隠したいって言っているわけなんだから。まあ、そうはいっても、ということなんでしょうけど。
今の段階で実名報道する理由を見いだすならば、「氷菓」18話の「連峰は晴れているか」のようなシチュエーション、つまり、検証するとなった時の手がかりを報道が提供するパターン。身元が明らかになれば、その時の対応を検証できる可能性が出てきますから、そのための記録というスタンスですが、とはいえ、海外での話題で一般が検証できる可能性も低いことを考えると、今やるべきストレートニュースのレベルで日本のメディアがそこまでする必要があるかなとも考えます。第一、そんなの落ち着いてからでもできることだし。
ここのところ、どうも「報道」のレベルでセンセーショナルに掘り返そうする姿勢が目に付いていかんですな。報道=タブロイドメディアではやってられないというかなんというか。そもそもこういう事例の場合、被害者を掘り下げれば掘り下げるほど、terrorが蒔いた恐怖心という種を世間に広めることになる可能性もあるわけで、それでは術中にはまっていることにすらなりかねないと考えますが、その辺りまで考えているわけないよなあと思ってどうしたもんかと。




東京の人は自分の店の前だけでも雪をかくということをしたほうがいいと思うし、そうしていた、セブンイレブンの女子店員に少し萌えた。
「はてなブックマーク」のデザインリニューアル問題は悪い評判ばかりというか、日本人としては、情報量なくてすっかすかになっちゃったなあ、という印象なわけです。
去年の夏に「日本のWebサイトはなぜ2003年で止まっているんだい?」と話題になったり、先月も「90年代のジオシティーズみたい」と海外で騒がれたところですが、ようは1つのページにたくさんの情報が載っていることを好む日本人には昔の「はてブ」のほうが適していた=テクニックとかテクノロジーの問題ではなく、顧客のニーズ=結果として、古くさく見えてしまう、ということになってしまうところなんでしょう。
そんなこと言い出したら、Yahoo! JapanとYahoo.comの間にあるデザインの差はいつになったら埋まるんだいとか。ニュースとかどうしちゃったんだい。変わることをさすがに恐れ過ぎだろうと。
とかなんとかいいながらも、ユニクロのようにベースのデザインはそのままに日本とフランスでそれなりにしていたりするブランドもあるので、やり方次第なのだろうなあとも思います。日本版、特価だランキングだとやかましいけど(ていうか、この「あれが2980円!」てのがわかることのほうが重要っていう、そこが日本でのデザインに関わる根本的な問題なんだろうというオチ)。
ということで、新しい「はてブ」ももっと写真を大きく扱うとか、タイトルをいっそのことfont size="1"くらいまで思いきれば良かったのに、と思う今日この頃です。ていうか、今のdigg.comはそういうノリだし。日本語でテキストベースにすると素朴になって、味気なくなっちゃってどうしようもないというのも分かるので、どうしたもんかと言われると結構悩み事ですが、マージンがたくさんでテキストが多ければ、そりゃすっかすかに見えるというものなので、まずはそこからというところ。
「たまこまーけっと」でびっくりしたのは、音楽にこだわっている店ならSL-1200MK4だろ、とかそんなところではなく、エンディングの曲がExpoの山口優さんでおいおい、と思った点。
最近のテレビアニメーションの音楽への注力は目を見張るものがありますな。
