プロペラシャフト
イシザカワタルのプライベートプロジェクト「プロペラシャフト」のサイトです。インターネットラジオ「radio jammin'」はYouTubeに移行しました。
ナガメノヒトコト

今日と明日はTGS 2008のプレスデー。開幕ってことになってますな。手元に取材登録確認書がありますが、行くのは11日か12日の予定です。
取材といえば、8月に取材に行ったグッドデザイン賞が発表されました。おおぅ。
Chemical Brothersの"Hey Boy Hey Girl"をSoulwaxがリミックスしたやつがアナログで出てて、何で今ごろ(10年くらい前の曲だもの)、と思いつつも、へえ、とか思った。でも、そんなこといいだしたら、cassiusの"Feeling for You"をIncognitoがリミックスしたやつだって、今出てるわけで、なんか今、古いのを掘り起こす時代なのかなとか思った。
そういや、capsuleがアルバムリリース直前にアナログを切るということで。またもや瞬殺なんだろうなあ(=入荷→即売の意)。
10月新番がいろいろきていますが、とりあえず「夜桜四重奏」の#1を視聴。まさかヤスダスズヒトさんの絵を動くアニメーションで見ることになるとは、5年前はまったく思っていませんでしたが、まあ、そんなこと言い出したら、マンガを描くとすら思ってなかったし。
ということで、始まってしまったわけであります。ちなみに、この作品は絵ができてから音をつける形ではなく、音を先に作ってから絵を当てるテレスコとのこと。役者さんが大変そうでありますが、既に終わっているらしいので、全13話。
bloombergのアプリを立ち上げて卒倒。NYダウ、1万ドル割れですって。もちろん、ヨーロッパも今、めっちゃくちゃな事態ですな。日経平均も明日は1万円割れの可能性が大。
根っこには「将来の先行きが不透明」という心理的な要因があるわけで、結構長引いて、全然笑ってられない状態なので、明日の生活にあまり大きく響かないことだけを祈る。
僕のゲームライター観というエントリーが気になったのでメモ。ゲームに限らず、ライター(使い捨てのライターのことを「ディスポーザブル電子ライター」っていうと、なんかエレクトリカルな感じがすると思った。それは火の話)、って、全般的にそうな気がした。ブログのエントリーとメディアとしての記事の大きな違いは、実はこの辺かもしれない。
記事の中に個性を入れ込むのは悪いことではないけれど、できれば避けたいことですな。コラムだったら、個性は入れ放題なんだけど。なので、最近よく見る「パブリック・ジャーナリスト」と呼ばれている人たちの文章は、見る限り、ライターが書く記事じゃないなあ、と思うことがしばしばな私。
じゃあ、ライターはどこで個性を出せばいいのか、というと、まずは、ライター兼編集者になることですな。編集者だけでも、ライターだけでもダメで、兼ねないと。さすれば、企画ができる。これは強いですよ。しかも、実はこの、本当の意味での「編集者兼ライター」って、そんなに多くない。そもそも、編集者とライターを同じものだと思っている人たちも多そうだもの。でも、明確に違う。
なにもこれは書き物だけではなくて、ディレクターができるラジオDJのほうが面白いものが作れるし(昔のJ-WAVEがナビゲーター候補にADとかディレクターやらせたりしていたのは、かなり正しい)、デザインのディレクションができる(=デザインができる、ではない)イラストレーターのほうが面白いものを作りやすいっていうのにも共通する。
つまり、第一線で走りながらも、「仕切り」側までできれば、それだけ、可能性が広がるということです。仕切りだけでも、生産側でも、どっちかだけだと、可能性はそこら辺で尻すぼむけど、「自らを律すること」ができて、しかも、「モノが作れる」となったら、これは強い。その時初めて、個性ってのが重要になってくる。編集の作業も、書く作業も、そのもの自体は、どちらも流れ作業でしかないからね。
そういう意味では、ミニマムなメディアであるWebの世界には可能性があるんだけど、まだ、すげえ!と思わせる人はそんなにいないよね。ネタ取りが面白いとか、そういうのはあっても、なんていうかこう、目を見張るような人はまだまだ。超えてくれないかなあ。
スティーブ・ジョブズが心臓発作を起こした、というニュースの誤報がアップルの株価を操作する目的かもしれんと調査対象になった、とブルームバーグに載ってた。ジョブズのカリスマ性がわかる上、投資家から見たアップルへの影響力もよくわかる話。
