プロペラシャフト
イシザカワタルのプライベートプロジェクト「プロペラシャフト」のサイトです。インターネットラジオ「radio jammin'」はYouTubeに移行しました。
ナガメノヒトコト
そんな表題のWikipediaエントリーができていた。なんかものすごい勢いで書かれてますな。RNAの各所の長さは出ているけどヌクレオチドまでは公表されてない段階で、geneticsの項目があるのが速いです。一応、Genbankも覗いてみたけど、まだあるわけないですな。なんせ、GoogleのFlu trendsにまだ反映されてないくらいの時期だもの。
2009/04/27 (Mon) 00:17:01普段ニュースを見ないので、今日の移動中に知ったのだけれど、ブタインフルエンザ(Swine flu.)がとんでもないことになっているようで。国立感染症研究所感染症情報センターのサイトの情報に何もなかったので、直接CDCのサイトを見たら、やっぱりアクセストップになっていた。ちなみに、報道とかである漢字の「豚」は表記としてはNGだ。
WHOのEPRを見ると、インフルエンザ様症状のスタートは3月18日で、4月23日時点でメキシコだけで854例の肺炎患者が見られる、と。そのうち、59人は死亡。大事なのはこの辺のライン。
"Of the Mexican cases, 18 have been laboratory confirmed in Canada as Swine Influenza A/H1N1, while 12 of those are genetically identical to the Swine Influenza A/H1N1 viruses from California."
要約すれば見つかったアメリカとメキシコのウイルスは「A/H1N1」と遺伝学的に同等だった、ということ。A/H1N1は日本では「ソ連A型」とかいうあれですよ。おなじみといえばおなじみですな。でも、なんか様子が違う。EPRの続きを見ると。
"The majority of these cases have occurred in otherwise healthy young adults. Influenza normally affects the very young and the very old, but these age groups have not been heavily affected in Mexico."
つまり、普通は子どもだったりお年寄りがやられてしまうものなのに、「健康な青年」がやられていると。しかも、症状が急に進むことから何となくCytokine stormっぽく、致死率も数パーセント単位。メキシコではパンデミック間近の空気すらある。しかも、CDCのレポートには。
"We have determined that this virus is contagious and is spreading from human to human."
「人から人へとウイルスが拡大していったと判断した」
大学で転籍する前、まだ理系でウイルス系の講義も取った時期がある(つうか、今でもウイルスに対して強い興味がある)人間なので、むちゃくちゃビビりました。つうか、感染症学をちょっとでもかじったことある人間なら、ここに「空襲警報」な匂いを感じないわけがないでしょう。インフルエンザの中間宿主であるブタに来たものがヒトにいった、っていうのはねえ、電車の中で他のこと忘れるくらいの衝撃です。
一応、薬に関しては。
"The viruses so far characterized have been sensitive to oseltamivir, but resistant to both amantadine and rimantadine."
とりあえずタミフルに対してはセンシティブ。逆に言うと、これ以外に手がなさそうだ。
いろいろ情報を見てみたら、今回はほぼ新型のA/H1N1で確定っぽい。そういう意味ではもう「ブタインフルエンザ」なんていう生易しい話じゃない。前哨戦である今、この段階で手を打てる段階でどこまで行くか(インフルエンザのアラートをフェーズ4とか5に上げるかという政治的なところまでを含め)が勝負どころです。ちなみに、CDCは既にRSSをものすごい勢いで更新していたり、twitterでも「大事なことは手洗いから!」みたいなことを流し始めていますね。メキシコシティも今後10日間はパブリックイベントを行わないという。
そういう意味では「冷静な対応をお願いします」と言っている厚生労働省は何歩か遅れているし、来週にはゴールデンウィークに入ってしまうことが気が気ではありません。冷静な対応は当たり前だし、パニックになる前にまとめ上げないと!
これから北半球は夏に向かうので、ここでもし本当にパンデミックが発生したとしても、騒ぎにはならないかもしれません(インフルエンザウイルスは高温多湿化で感染力が弱まる)。しかし、今年の秋から先にどうなるかはわからない。その前に、話が一気に進むことだって考えられる。変種のA/H1N1=スペインかぜ、というとんでもない事態だって過去あったんですから。
これは物語でも、テレビドラマでもない。現実です。しかも、抗えない現実。あとどのくらいの「猶予」が残されているのか、それが問題です。さあ、どうしよう。 2009/04/26 (Sun) 00:48:25
BoogalooのFreedom(You Got To Have)をYouTubeで見つけた。ひたすらSL-1200が回っているけれども。
しかし、2003年に再発されていたのは知らなかった。90年代によくJ-WAVEでかかってたけどねえ。
mash*2をプログラム的に若干ダイエット。PCとiPhone向けでかぶってたコードを削って、量にして2KBくらい減らしたけど、実行速度は変わんないよなあ、やっぱ。
さて。仕事でやってるJavaScriptが三項演算子を使った形に修正されていて、一件なんのこっちゃわからなくて戸惑ったり。
こんなの。
document.getElementById(obj).style.display=='none'?
document.getElementById(obj).style.display='':
document.getElementById(obj).style.display='none'
(禁則処理対策で改行入れた)
普通に書くと。
if(document.getElementById(obj).style.display=='none'){
document.getElementById(obj).style.display='';
} else {
document.getElementById(obj).style.display='none'
}
ということなんだけれども。使うかどうかはやっぱ分かれるみたいですなあ。
Windowsがブルースクリーンになって、書いていたことが消えてみたりした。ああ、もうおかしくなるぞ。つうか、自分のlivedoorクリップをサイドバーに入れてみました。もう隠すことはないんだ。
「ハルヒ」の再放送が始まってますな。個人的にはあれは、CMを見るものだと思って見ているのですが、「ハルヒちゃん」でやった週にLantisが「裸サンタ」CMを打ったりする辺りに、なんかこう、3年という時間の変化(と某声優さんの立ち位置の変化)を感じました。しかしまあ、あれほどうまい広告もないと思った。だって、今これを見ている人は、何もかもわかった人しかいないだろうもの。そういう意味の広告効果は高そうだよなあ。
しかし、京都・宇治市にある会社が作った作品が週に何本流れてるんだ、今、っていう話ですな。しかも、「けいおん!」のオープン・エンドが数字の面でまたすごいことになりそうで、ネット上では話題になっている辺りがもう、すごいとしか言いようがないというか。
考えてみると、京都だシャフトだと制作会社について騒いだり、「ああ、あの人の担当回か」と話題になったりするのって、この業界くらいなもんだよなあ。web業界で、ああ、あの会社が作ったのか、だったら納得、みたいなのってないもんねえ。しかも、見ている人が言うんだもの。
閑話休題。
ご近所のポプルスがなんか変だなあ、と思っていたら、統合されたんですな。しかも、In DesignやQuark、AIで入稿できなくなっていたりと夏前に騒がしい。まあ、EPSとかPDF入稿のほうが分かりやすいっちゃ分かりやすいですが、こういう舵を切る印刷会社って、まだレアだよなあ。
「ハチロク世代」がIT業界を変える日を読んで思ったんですが、そろそろ世代で切るのをやめませんかね。特にデジタル業界は、あんま変わらないし。
「ウェブはバカと暇人のもの」(光文社新書)を立ち読み。まあ、10年以上前からデジタルにちょっと強い人が言っていたことをさらっと言い直した感じ。結局、webは人を変えないって言うことです。
「くたばれ『Web標準』」って何よ?もさらっと。XHTMLは「流行を取り入れよう」みたいな感じで広まったのが問題ですな。HTML 5もそうなりそうだけど(HTML 5は文章構造を定義する言語として、ちゃんとするべきだと思う。HTML+の時にあったような、footnoteとかfigとかabstractみたいなたぐって、必要じゃね?)。
