プロペラシャフト
イシザカワタルのプライベートプロジェクト「プロペラシャフト」のサイトです。インターネットラジオ「radio jammin'」はYouTubeに移行しました。
ナガメノヒトコト
ニキビと上あごの皮膚がめくれったっぽい水曜日はとりあえずiTunes Store巡り。「CISCO見てやれ」とか「Jet Set見てやれ」の声もありますが、いや、「Midnight Youthの『Supernatural』のホワイトアナログかっこいいと思うよ」とかそっちもチェックしているのであった。
さて。4 HEROの新しいアルバム「The Early Plates」を聴いて、なんか10数年前にトリップした感。トリップしたどころか、まんまというか。そして、YMCKの新しいアルバム「YMCK SONGBOOK -songs before 8bit-」はある意味、超攻撃的なアルバムだと思った。チップチューンで井上陽水とか、泉谷しげるをやろうというその心意気に卒倒。
DE DE MOUSEとのもう1枚「DOWN TOWN」に関しては、ナタリーでインタビューがありますな。最近の中田ヤスタカ系の音が好きな人は、80Kidzの「FXXK Fox」とかいいかと。日本からこういう音がバンバン出ていくのはいいことですな。そもそも、本人は「can't stop the DISCO」に見られる通り、90年代前半っぽいところまで行っちゃってるので、追いかけるのも大変そうですけれど。つうか、うちらより下の世代だと、こういう音は逆に新しいだろうなあ。なんつうか、こう、PCM音源とFM音源をまぜこぜしたみたいな感じはいい感じ。
でもって、Passion Pitの「Live to Tell the Tale」がなんか気持ちいいです。Waldeckの「Why Did We Fire the Gun?」もよし。The mfsの「The Sun(Winter In August Mix)」はハイハットが全部持っていく感じ。出だしは昔のテクノくさいんだけど、抜けてる音なので気持ちが良いですな。
以上、ここ数週間にリリースされたもので、iTunes Storeで手に入るものをまとめてみた。
そういや、Photoshop CS4はMacBook Airとかのマルチタッチトラックパッドに対応していて、Mac版ではiPhone風に「ピンチイン」や「ピンチアウト」ができるという噂が。事実だとしたら、それ、えらいすごいことだけども。
AdobeがCreative Suite 4をリリース。日本語版Adobeはそれに追いついていませんが、本家Adobeは既にCS4祭り状態です。個人的には機能どうこうより、パッケージデザインがきてるなあ、と思った。
以下、新機能を拾いますよお。
Photoshop CS4にはAdjustments panelが追加。ようはレベル補正だカラー補正だコントラストをパネルにまとめたんですな。わざわざメニューバーからたどらなくていいと。あと、マスクもパネルになった。3次元のペイントがウリ。でも、3次元はやることがないからなあ、その機能はなかなか感じられなさそうだ。
Illustrator CS4はMultiple artboards、つまり、1つのファイルの中にサイズ変えて最大で100個のアートボードを持てるようになった。Photoshopのスライスの感覚ですな。あと、グラデーションで透明度が選べるようになったりとか、CMYKのCだけ抜いて見てみるように、特定の色だけ抜いてプレビューできるようになったりとか、こちらは結構便利そうな機能改善があちらこちらに。
Flash CS4はObject-based animationとある。CS4ではオブジェクト(つまり、ステージ上においてあるものそのもの)がアニメーションのベースになる。簡単に言うと、ステージ上のオブジェクトの位置が変わる度、動きのベジェ曲線も変わるわけだけども(たとえば、始点と終点の間で角度があるときとないときでは動きが違うでしょ?)、これをちゃんと追えるのだ。これはFlashの歴史上で最大の変化かもしれない。あとは、テキストの回転が3次元になるとか、動きのコントロールを精密に行う「Motion Editor」の登場とか。そして、Flash VideoではH.264がサポートされる。
Dreamweaver CS4については略。それについてはせっかくなので、Movable Type Developer Conferenceでのアドビのセッションをムービーで見てください。いろいろあって編集が入っているけど、Dreamweaver CS4が見られますから。読むより見るほうが早し。
いかんせん、日本語Adobeがフォローしてないことを適当に追っているのであれですが、全体として、CS3よりはきてるなあ、という感じです。詳細を読みこまにゃ。
Google Androidを搭載したT-mobile G1が絶賛報道発表中(日本時間で23日23時半からなので)。機能はわからないけど、Engadgetのハンズオンを見る限りでは、デザイン的にはビジネスよりですな。ムービーで見てえ!と思うのだった。
トップページにあるけど存在感が薄い「propellershaft music player」に15曲ほど追加。
しかし、iTunes 8になってアーティスト名とかアルバム名の入力がさらに面倒になった。たとえば、「た」と打とうとして「T」って打ち始めると、ライブラリから「T」なものを引っ張ってきて、そもそもかな入力すらできない、みたいな。やるためには情報ウインドウを出さにゃならん。ディスカッションでも上がってますな。
そもそもインプットメソッドより先にiTunesが持ってっちゃうってどういうことよ。対応を待て、というのはわかんないでもないけど、そもそもオペレーティングシステムとしてその仕様はどうなんだ、と。なんつうか、相変わらず英語以外のキーボードのことをあまり考えていないですなあ。
またまた音楽ネタ。つうか、この間、iMixで「MIX MACHINE」でかかった曲がまとめられていたのを見て、「MIX MACHINE」ばりの選曲でレコードを回してみたらどうなのか、と試してみたら、すっごく楽、ということがわかった。
Mustard Fields / Talvin Singh
Funky Sensation(MAW Mix) / Gwen McCrae
How Gee / Black Machine
Get naked / Methods of Mayhem
Gangster Trippin' / Fatboy Slim
Step To The New World(a capella) / SOULHEAD
Sanba de Janeiro(Club Mix) / Bellini
並ください / イノキン
I See You Baby(Futureshock Main Shake) / Groove Armada
PRECIOUS / MEG
「ばり」っていうより、まんま、っていう感じですな。
アカペラが混じっていますが、これは33回転のレコードを45回転にして、SL-1200のピッチフェーダーをマイナス6%とかに設定した上で、人さし指でレコードをぴんぴんはねながら、「Sanba de Janeiro」にあわせた結果。普通のレコード回しはこんなことやらない。
大ネタ中心で30分だから、変なことしてても安心感があって、楽でした。
最近、音楽業界(つうか、capsule的な音だけですが)を動かしているMUTEKKIの新しいサンプリング音源がクリプトンから登場。FXのサンプリング音源ですな。が、時代は24bitですか。
ここのところ音楽ネタが続いてますが、なんか突然、Boogalooの"Freedom(You got to have)"が聴きたくなったものの、埋もれた倉庫から出してくるのも面倒なのでググったら、Jet Set Recordで試聴できて、気持ちが少しすっきり。でも、1分で切られるので、ライブラリを余計にほじくりたくなった。
J-WAVEでかかってたのは1996年9月くらいらしい。12年前ですか。
