プロペラシャフト

イシザカワタルのプライベートプロジェクト「プロペラシャフト」のサイトです。インターネットラジオ「radio jammin'」はYouTubeに移行しました。

ナガメノヒトコト

無性に。

ここのところ音楽ネタが続いてますが、なんか突然、Boogalooの"Freedom(You got to have)"が聴きたくなったものの、埋もれた倉庫から出してくるのも面倒なのでググったら、Jet Set Recordで試聴できて、気持ちが少しすっきり。でも、1分で切られるので、ライブラリを余計にほじくりたくなった。

J-WAVEでかかってたのは1996年9月くらいらしい。12年前ですか。

2008/09/20 (Sat) 01:19:00
想像を越えた世界

iTunes Storeをうろついてたら、J-WAVE「GROOVE LINE」のDJミックスコーナー「MIX MACHINE」で使われた曲を月ごとにiMixでまとめたものがあって、すごい驚いた。「GROOVE庵」をやってる頃の自分(誰も知らないって)を彷彿として、ちょっと危険だなとも思ったけど。

Afrika BambaataとChemical BrothersとLoveマシーンを同列に扱ったって別に構わない、という、世界のあらゆる音楽を圧縮したマッシュアップの第一人者である私の心の師匠、ピストン西澤さんですが、こうずらずら並べてみると、スタジオが渋谷HMVで固定なせいか、10年間不動なものは不動、っていう感じですな(というより、あそこのスタジオは一旦レコードを持ち込んだら、よほどでもないと置き換えられない)。

「MIX MACHINE」が始まる前の番組(=それがもう8年半も前)はもうちょっと普通のミックスだったんだけど、それでも、Black Machineの「How Gee」なんてもう、ねえ。つうか、この辺、iTunes Storeで買えることに驚いた。「How Gee」なんてアナログで手に入れようなんてしたら、しばらくの間、とんでもないことになってたからなあ。つうか、原曲に当たるMaceo & The Macksの「Soul Power '74」だって手に入るのか。怖いものないなあ。

そんなわけで、あれこれびっくりするところなんですが、惜しむらくは、若干選択が間違ってたりすること(たとえば、Belliniの「Samba de Janeiro」は当時のアナログに入ってたClub Mixのほうだと思われる)。だけどまあ、そんなもんはよっぽどでないとわからないし、別に気にしなくてもいい点なので、とりあえず、すげえなー、と思うとよし。

ちなみに、私の心の師匠がなぜピストン西澤さんかという話については、それこそ、8年以上も前の夜8時半過ぎのスタジオ前、渋谷の街角、つうか、交差点の話とかになるので、略。

思えば遠くに来たもんだ。

2008/09/19 (Fri) 00:51:32
かき集め。

supernova!サイトのニュースをうっすらと更新。なんかすごくメジャーな情報が多いですが、逆に言うと拾いやすいネタをかき集めるとどうしてもそうなる、という感じ。中塚武さんの1件なんて、ナタリーでニュース見た→iTunes Storeで試聴→なるほど、という展開から急遽追加ですもの。棚からぼたもちみたいなニュースでありました。

そういや、音楽話でいくと、iTunes Storeで今、ランキング1位になっているGIRL NEXT DOORの「偶然の確率」のコメント欄が異常な状態になっているんですが、あれはいったいなんなのだろう。ランキング1位で、100件以上コメントがついていて、評価が1ってあり得ない状態。個人的にはよくできてるなあ、と感心すらしたんだけど。

サビがキャッチーすぎて、そこに向かって駆けている感じがあるし、90年代の匂いも確かにするんだけど、そういうアレンジも全部ひっくるめてよくできてるな、と。今、逆にやる人いないから、全然アリだな、と。そしたら、この事態。商業音楽屋だったら、大泣きです。

音楽がパーソナルに、身近なものになりすぎたのかもしれないなあ、と思いますな。メディアとしてのCDが機能していた頃は介在するチャンネルがいくつかあったんだけど(何で曲を知るのか、どうやって手に入れるのか、手に入れたものをどうやって聴くのかなどなど)、それが今では1つのチャンネルで済ます事すらできる(着うたフルとかね)わけで、そうすると、個人の耳は「メジャー」ではなく、より「ローカル」なものに→音楽へのパワーバランスが今までとは全然違う→こういうことすら起こると。

曲を作ったアーティストだったり、媒介するコンテンツホルダーに文句を言う、って今まで、あまりないもんねえ。ややこしい時代だ。

2008/09/18 (Thu) 00:27:36
発売日だから。

MEG「PRECIOUS」のカップリング、「CANDY」はやばい。本当にやばい。

2008/09/17 (Wed) 00:39:55
新規書き下ろし。

たまに「作品」のページを見て、メールをくださる方とかいまして、恐縮する私です。写真なんてもう6年も前のだし、テキストに至っちゃ、それより前なモノだったりするわけで。一番新しいもので2003年ですよ。そんなわけで化石倉庫みたいな場所になっているのですが、ネットだと時空は超越できるので、こういうことになるのだと思った。善し悪しですな。

ていうか、携帯メルマガもそうなんだけど、メール送ってくる方の多くが「本ないんですか?」って聞いてくるのは何でなんだ。いや、そりゃまあね、InDesignでページ組んで、近所のポプルスで刷って、文学フリマにでも並べたら、過程が面白そうだなあ、とか5年くらい前に思ったことはありますが、そんな自分でできることですら、コストと誰が手にするんだ、ってこと考えてやらないってのに、どこの誰が本を作るんだ、っていう。今の人々には考える力が足りないと見た。由々しき問題です。

ただまあ、メール来ちゃったので、とりあえず何か書いておくか、と今し方、30分だけ時間を使ってみた。ほんと、5年ぶりくらい。いや、何も変わらない。適当にがさーって書くなら時間10枚という量産スピードも変わらなければ、文体も変わらなくてびっくりした。あんまりだ。いきなりもう反省。

そもそも、何で5年も6年もモノを作ってないのに「作品」なんていう魔のページがあるのか、っていう話になるんですが、そりゃまあ「過去への反省」と「間繋ぎ」なわけです。写真を載せているのは「もう撮らないっていう誓い」だし、品格が失われるような恥ずかしい文章禁止なテキストを未だに載せているのも「こんな事書いていた自分に反省」の意味合い。普通は段ボール箱に入れて、強烈にガムテープで保護した上で納戸にでも入れるでしょうが、あえてさらけ出すことで、二度とやらん、ということにしている次第です。隠しちゃったら、ただの恥部にしかならないからね。出しちゃっていれば、四六時中後悔できる、と。刺激的なプレイっぽいですが、そうでもしないと、モノづくりなんてやめきれないのだ。特に個人のは。唯一、ネタにできるのは、ナカムラさんが描いたイラストは後にモチーフになって、柴田よしき・著「猫と魚、あたしと恋」の表紙につながったらしい、ってことくらいですが、いや、今になってみると、もともと絵描かせちゃってごめんなさい、なわけで、面倒くさいことさせていた過去にはやっぱり反省だから、もう何もやりませんと改めて決意(ぺこり)。

それでも、ネットは時空と時世を飛び越えるので、扱いが難しいところです。消せば楽なんだけど、出しちゃってるから変なことしないで済む。このバランス。どうしたもんか。そんな中、書いちゃった。いかん。まあ、いいや。

2008/09/15 (Mon) 02:23:24
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